CONCEPT
少⼦化が続く⽇本では15歳未満の⼦供の数に⽐べ、ペットの数のほうが多くなっています。
そのような状況の中、ペットは“家族の⼀員”そのものです。
特に⽝は感情表現が豊かで、⽝を飼っていらっしゃるオーナー様にとって、愛⽝はまさに“我が⼦”です。
今の時代、スマートフォンでいつでも気軽にきれいに簡単に写真が撮れます。
SNSにも、その場でアップでき写真を共有して楽しむこともできます。
しかし、写真は画⾯で⾒るのとプリントして⾒るのとでは、その印象が全く違うことがあります。
例えば、お⼦様の七五三やお誕⽣⽇などの記念⽇には、写真館で「ちゃんとした写真」に残されている⽅も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
愛⽝も同様にその可愛い“我が⼦”を「きれいな写真に残しておきたい」というご要望は、少なくないのではないかと考え、⽝専⾨の写真館を開業することにしました。
是⾮、お部屋に可愛い“我が⼦”の写真を飾って楽しんでいただきたいと思います。
写真家 井戸 順一
看板犬 トイプードル リオン
SDGsへの取り組み
当スタジオの取り組みについて
ドッグ ポートレート リオンでは、持続可能な開発目標の達成に向けて「犬と人のSDGs」として、社会的課題の解決を目指すため、以下4つのビジョンに対して取り組んでいます。
(1)犬と人との絶対的幸福の創造
ワンちゃんが家族の一員として生涯あり続けられることを願い、いつまでも形に残り、愛おしく思える愛犬の写真を飼い主様ご家族にご提供いたします。
ワンちゃんとの写真撮影を通して家族の絆を深め、どこにいても、何があっても共に生きていること自体が幸せと感じる価値創造の場を寄与いたします。
地元の方々が気軽に立ち寄れる場所として、またワンちゃんと飼い主様同士のコミュニティ形成の場となる店舗を目指してまいります。
(2)犬と人に優しい環境配慮
ワンちゃんと飼い主様に優しい店舗作りを推進しています。
・適切な空調管理
・ウイルス除去に強い空気清浄機を設置
・ワンちゃんの給水サービス
・眩しくないスタジオ照明
・ペットゲートの設置
(3)全ての命に愛と責任を
保護犬紹介ボランティアを通して、家族の一員となるペットの命を大切に、一生愛情を持って育てられるよう、終生飼養の大切さをお伝えする啓蒙活動を続け、不幸なワンちゃんやネコちゃんが1匹でも減るよう支援してまいります。
(4)店舗としての社会的責任
近隣住民の方々のご迷惑とならないよう、ワンちゃんが糞尿をした際にはお客様が責任を持って後始末をしていただくようお願いをしております。
必要最小限の商品梱包により、家庭でのゴミの削減を推進しています。
環境に配慮した「バイオマスレジ袋」を採用しています。
スタジオ業務におけるデジタライゼーションの推進をしており、事務・会計業務のペーパーレス化に加え、お客様とのやり取りにおいてもパソコンやスマートフォンを活用し、できるだけ紙を出さない努力をしています。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは2015年9月の国連サミットにおいて採択された「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称で、2030年までに地球規模で解決すべき国際目標の課題として17の目標と169のターゲットが示されています。
ドッグ ポートレート リオンでは、「犬と人が幸せに共存できる社会」を目指していくためにSDGsを支援しています。